新人社員研修

新規学卒者教育展開の3原則

1

動機づけの原則

学ぼうとする動機付けをし、効果的な教育を実施する。

2

理解の原則

具体的、印象的な教育を実施する。

3

反復の原則

知識や技能を根気よく実際的な方法で反復練習する。

入社前個別教育

入社前の教育については、 社会人として身に付けていただきたい、基本的なマナーやコミュニケーション方法について、通信教育の受講等をしていただいております。
また、内定者の不安な気持ちを軽減させる為、社内報にて、会社の状況や社内の雰囲気をお届けします。

新規学卒者導入集合訓練

入社後の教育(研修等)については、配属までの約2週間、新入社員集合訓練を行ないます。社長、役員をはじめ、各部門長が講師になり、会社の仕組みや組織のつながりについての講義を行ないます。

生産現場実習教育

座学のみならず、工場内に入り現場実習も実施します。

フォローアップ研修

安全・衛生等に関する研修を、適宜行ないます。

新規学卒者指導員制度 および訓練/新規学卒者指導基準

  • - 職場内の細部のルール、慣習、躾などの指導を行う。
  • - 組織内の人間関係面のフォローを行う。
  • - 自己啓発面での助言を行う。

配属から9月迄の6ヶ月は、指導員が各人につき新入社員フォローを行ないます。

目的

新入社員に指導員を付け、業務指導および新入社員フォローを行うことで、指導員の指導能力を育て、かつ新入社員がいち早く即戦力となるよう教育する。

任命

新入社員に指導員を付け、業務指導および新入社員フォローを行うことで、指導員の指導能力を育て、かつ新入社員がいち早く即戦力となるよう教育する。

指導報告書の作成

指導員は、原則としてマンツーマン方式で指導し、「新規学卒者指導報告書」を作成し、所属長を通じて人事総務課へ提出する。