新規学卒者教育展開の3原則
学ぼうとする動機付けをし、効果的な教育を実施する。
具体的、印象的な教育を実施する。
知識や技能を根気よく実際的な方法で反復練習する。
入社前の教育については、 社会人として身に付けていただきたい、基本的なマナーやコミュニケーション方法について、通信教育の受講等をしていただいております。
また、内定者の不安な気持ちを軽減させる為、社内報にて、会社の状況や社内の雰囲気をお届けします。
入社後の教育(研修等)については、配属までの約2週間、新入社員集合訓練を行ないます。社長、役員をはじめ、各部門長が講師になり、会社の仕組みや組織のつながりについての講義を行ないます。
座学のみならず、工場内に入り現場実習も実施します。
安全・衛生等に関する研修を、適宜行ないます。
配属から9月迄の6ヶ月は、指導員が各人につき新入社員フォローを行ないます。
新入社員に指導員を付け、業務指導および新入社員フォローを行うことで、指導員の指導能力を育て、かつ新入社員がいち早く即戦力となるよう教育する。
新入社員に指導員を付け、業務指導および新入社員フォローを行うことで、指導員の指導能力を育て、かつ新入社員がいち早く即戦力となるよう教育する。
指導員は、原則としてマンツーマン方式で指導し、「新規学卒者指導報告書」を作成し、所属長を通じて人事総務課へ提出する。