啓蒙かまぼこ新聞
カネテツデリカフーズのイメージキャラクター
「てっちゃん」のページです。
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てっちゃんの誕生
カネテツデリカフーズの
イメージキャラクター
「てっちゃん」は
どのように誕生したのでしょうか?
カネテツデリカフーズの
イメージキャラクター
「てっちゃん」は
どのように誕生したのでしょうか?昭和26年…
村上副社長(当時)と北中氏の合作から誕生! 「てっちゃん」は、カネテツデリカフーズ株式会社(当時のかねてつ蒲鉾株式会社)のキャラクターとして1951年に誕生しました。それまでの蒲鉾の広告図案には、歌舞伎調の紫・緑・茶などの色使いが主流でした。そのため、明るく可愛い子供のキャラクター「てっちゃん」が看板広告に登場したことは、当時としてはかなり斬新なものでした。このアイデアを生んだのは、村上忠雄(当時の副社長)と原作者である北中吉雪(当時の宣伝担当者)。当時、「可愛い可愛い魚屋さん」の歌が流行っていたことからヒントを得て、威勢のいい一心太助を連想し、そこに村上忠雄副社長の子供の頃の顔を加えて、可愛い子供のキャラクターが作り上げられました。
1951年3月には、神奈川県下の大船〜戸塚間で行われた野立看板競技大会で「てっちゃん」の広告看板が入賞。その後、当時の国鉄・私鉄沿線ターミナル、新聞広告などに広く登場し、多くの方に可愛がっていただき、いつしか「てっちゃん」の愛称が生まれました。
1982年に中島らも氏によりイメージを一新。お父さんも誕生し、皆様に愛され、てっちゃんは2011年に60周年を迎えました。現在は、カネテツ商品パッケージや店頭、様々なイベントやツイッター・フェイスブックなどのSNSでも活躍中です。
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てっちゃんの歴史
1951年に誕生した「てっちゃん」。
その長~い歴史です。
色々ありました~。
カネテツとてっちゃんの歩みです。
- 昭和26年1951
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てっちゃん誕生。
看板広告等で活躍。3月神奈川県野立看板競技会でてっちゃんの看板が入賞。
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- 昭和34年1959
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6月朝日放送テレビかねてつ提供
「道頓堀アワー」でてっちゃんCMに登場。
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- 昭和42年1967
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3月かねてつ食品株式会社に社名変更。
- 昭和57年1982
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7月「宝島」8月号に全面広告啓蒙かまぼこ新聞連載。
10月「宝島」11月号よりてっちゃんのお父さん登場。
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- 昭和58年1983
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5月「プレイガイドジャーナル」6月号、「ぴあ」6月号に全面広告、微笑家族連載。
- 昭和60年1985
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1月カネテツデリカフーズに社名変更。
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- 平成2年1990
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5月六甲アイランドに六甲工場完成。
10月全商品保存料無添加を実施。
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- 平成7年1995
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てっちゃん復活キャンペーン。
CMに再び登場。
- 平成8年1996
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10月「啓蒙かまぼこ新聞」がインターネットに登場。
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- 平成9年1997
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6月「啓蒙かまぼこ新聞」ホームページに、てっちゃんグッズ通信販売を開始。
11月「てっちゃんプリクラ」が神戸三宮に登場。
- 平成10年1998
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3月てっちゃん「元気でおいしさつくります」キャンペーン。
再びCMに登場。
- 平成23年2011
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てっちゃん生誕60周年を迎える。
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- 平成24年2012
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4月てっちゃん工房オープン。
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- 平成27年2015
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12月エキマルシェ新大阪に
直営店舗ネルサイユ宮殿オープン。
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- 平成28年2016
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3月創業90周年。VIを実施。
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- 令和3年2021
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てっちゃん生誕70周年を迎える。
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てっちゃんと中島らも氏
中島らも氏の広告によって、
てっちゃんの人気は全国に広がっていきました。
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てっちゃんの歌
♪てっちゃん、てっちゃん、かねてっちゃん♪
おなじみの「てっちゃんの歌」です!
おなじみの「てっちゃんの歌」。
みんなで歌ってみよう!- 「てっちゃんの歌」
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ままごと遊びの母さん達はみんなてっちゃん大好きよ てっちゃん、
てっちゃん かねてっちゃん ちくわとかまぼこ ちょうだいな ヘイヘイ毎度ありがとさんままごと遊びの母さん達はご飯のお支度いそがしい てっちゃん、
てっちゃん かねてっちゃん みんなてんぷら食べてます ヘイヘイおおきにありがとさんままごと遊びの母さん達は人形の子供の自慢です てっちゃん、
てっちゃん かねてっちゃん 家のおやつはちんぴらよ ヘイヘイそれはありがとさん
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